| 89号
三条女性会議会報 平成18(2006)年
運営委員会だより 9月11日 日 時 平成18年9月6日(水)(AM9:30〜11:30) 場 所 三条市男女共同参画センター ひとことコラム 時を重ね生きてゆくことがますます楽しくなっていく。明日はきっともっといい日にな るはずー。いつもそう思っている私。ところが、愛犬風太(柴犬 男の子)に両手をか まれて今、病院通いです。うっかり彼の食事中の食器の中に手を入れたのです。 信頼関係抜群の仲だと思っていたのに・・・。白い包帯をしている私の手を見るたび に、覚えた芸を全部して反省しきりです。今、人間社会もますます複雑になって信じ られないような事柄が毎日起きています。信頼関係を裏切られることはとても悲しい ことですが、私は風太を許してやろうと思っています。(S.R) 1.燕三条エフエム放送“ラジオは〜と”(76.8MHz)ワイワイ女性ひろばについて 毎週月曜 昼12:30 再放送木曜 午前11:30 9月は「一つ屋根の下」「親子関係」「こころ伝えてますか?」「モラルハラスメント」 です。 4年目を向えたこの番組に、今年も4月からの6ヶ月間取り組み全収録が終了しました。 毎回レギュラー出演の野崎さん、小柳さんをはじめ西方さん、安室さん、小出さん、湯 沢さん等の協力を願い、三条市清掃センターの佐藤英夫さん、青少年育成センターの 佐藤隆司さんの出演もありました。好評だったのは、みるら神経内科、心療内科医の矢 沢隆夫さん出演の放送月です。9月にも出演、心スッキリのコメント満載ですので是非 お聴きください。毎回の番組後半には「鮮度一番」のコーナーを設け、会報“鮮度一番!” の記事から抜粋したものを、燕三条エフエム放送アナウンサーの桑原和未さんが朗読し ました。 私はこの朗読を聴くのを毎回楽しみにしていました。さすがはプロ!記事にした文章が 何倍にも活かされました。番組パーソナリティとしては全くの技量不足で反省の連続で したが、協力いただいた方々、お聴きくださった皆様ありがとうございました。 10月からは燕生活学校の皆さんが出演します。(田辺) 2.会報“鮮度一番!”を関係各所にお届けしてきました どこの課でも気持ちよく対応くださりスムーズにまわることができました。先月、図書 館と中央公民館に一般来館者用にと置いた会報は、中央公民館の3部が残りました が図書館は全部なくなっていました。図書館は来館者も多く、置き場所にも恵まれて おり、読み物を求める方々のニーズにも合うのでしょうか、今月は部数を少し増やした いと思います。(西方) 3.ネットワーク三条「ふれあいなんでもや」について 9月9日(土)10時から「お父さんと子どもで作ろう簡単クッキング!」が開かれます。 メニューは、ご飯を中心とした夕食向きの簡単な料理とおやつの予定です。女性会 議の役割は、進行係西方、受け付け田辺がスタッフとして参加します。当日の様子 を次号で報告します。(西方) 4.ヌエック(国立女性教育会館 埼玉県嵐山町)で開催された「平成18年度男女 共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム」に参加しました。 当会は、8月25日から27日までの間、全日程に参加が2人、一泊参加は1人、日 帰り参加は2人の合計5人のうち、3人が初のヌエックを体験してきました。 感想文が寄せられ次第、随時記事掲載しますのでお楽しみに!フォーラム期間中 に新発田市の行政担当者と知り合う機会があり「三条女性会議との交流会を企画 したい」との申し出がありましたので本日話し合いの結果お受けすることにしました。 11月の予定です。 【その他】 ◆三条市のひとひとフォーラムについて 11月23日(祝)に開催されるフォーラムについて実行委員長の小出和子さんから 報告がありました。今年は講演会と標語募集が行われる予定です。 講演の講師は、2004年9月まで内閣官房参与を務められ、現在は早稲田大学院 アジア太平洋研究科客員教授の中山恭子さんです。 また11月11日(土)にはプレイベントとして栄地区で「ごんぼっぱそばの試食会」が 行われます。 【お知らせ】 ● 介護保険と地域・私たち ◆ と き 2006年10月7日(土) 14:00〜16:00 ◆ と こ ろ 新潟市総合福祉会館4階401〜404 (新潟市八千代1:伊勢丹デパート近く:025−248−7161) ◆ 講 師 樋口恵子さん (1万人市民委員会代表:高齢社会を良くする女性の会代表 *~~~^~~~~~~::東京家政大 学名誉教授) ◆ 申し込み 当日直接会場へ ◆ 参 加 費 500円 ◆主 催/介護の社会化を進める新潟県の会 ●北京JAC・新潟10周年記念事業〜新潟の女性これまでとこれから〜 期 日 11月11日(土)10時〜16時 会 場 新潟ユニゾンプラザ 新潟市上所 分科会と記念講演が行われます。10時からの分科会「パネルディスカッション 女性 たちの地域活動」“ 話そう!高めよう!女性たちのさらなるエンパワーメントを”には 当会前代表がパネラーとして参加します。皆様のご参加をお願いします。詳しくは同 封のチラシをご覧ください。 *北京JAC・新潟とは 1995年、北京で開かれた第4回世界女性会議後設立され、 NGOとして北京行動綱領を国内・地域政策で実現させることを目的に地域での男女 平等推進に向け積極的に運動を展開している。 【参加報告 その1】 男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラムへ行って来ました! 野崎ミチコ 今年も8月25〜27日の三日間、埼玉の嵐山「国立女性教育会館」で行われたフォー ラムへ行って来ました。 サブテーマに「新たな取組を必要とする分野への参画をめざして」とあり、様々な分野へ の女性の参画についてのワークショップがありました。私は、三条市の「廃棄物減量等 推進審議会」へ公募で審議委員になったばかりだったので、今回は、特に「環境」と「女 性のキャリア形成」に興味を持って参加してきました。 「環境」については、初日のパネルトークでジャーナリストの崎田裕子さんが、「環境で拓 く、新たな豊かさへの道」として、環境と経済が相反する物ではなく、社会システムや技 術の確立によって好循環する社会となるようにと提言されました。 そのためには、「地域から発信する、持続可能な社会の具体像」として、環境の視点から の“地域づくり”の取り組みについて話され、特に“生活者としての女性の発想”をもっと 社会に活かす重要性について強調されました。 また、これとは別のワークショップ(財団法人アジア女性交流・研究フォーラム担当)で は、炭鉱の町北九州市で、繁栄のシンボルとなっていた「黒煙」を公害として、女性がど のように運動をしていったかという話をビデオを交えて聞きました。 この公害との戦いから北九州市では、環境に対して関心が深まり、環境ビジネスにおい ても先進地となっているそうです。 ここで、環境への新しい取り組み「ESD」(持続可能な開発のための教育)の話も聞きま した。小泉首相が、2002年9月、南アフリカ・ヨハネスブルグで「2005年からの10年 間を国連持続可能な開発のための教育の10年」として、5年間で2500億円以上の教 育援助を提供することとともに提案したそうです。 「ESD」は、すでに日本各地で取り組みが始まっているそうですが、私が、いいなーと 感じたのは、「ESD」に含まれる教育活動の中で、環境だけでなく人権、平和、福祉と 並んで、「ジェンダー教育」が入っている所でした。まだまだ、「ESD」のことは、勉強し ていかなくては・・・と思っています。 最後に、私にとってこのフォーラムは、たくさんの知識を得る場であると共に、ちょっぴ りお酒を飲みながら本音で友人達と話し合えるという、癒しの場でもあります。ホント、 この三日間楽しかった! 【参加報告 その2】 音声訳ボランティア入門講座に参加して 田辺とも子 6月から5回シリーズで始まった「音声訳ボランティア入門講座」が7月22日で終了し ました。以前から漠然と興味を抱いており「行けばなんとかなるだろう」と気軽に参加し た私は早々に気落ちしてしまいました。“声に出して読む、正しく読む、伝わるように読 む”ことがこんなにも難しいなんて「今までいかに文字や言葉に対しイイカゲンに接して きたことか」と思い知らされガックリしたのです。しかし、講師陣の熱心なご指導により、 知らない世界を知ることの喜び、美しい文章を読む楽しさ、学習することが尽きない面白 さなど多くの魅力も感じることができました。なにより音声訳の会の皆さんの「ソフトだ けれどハッキリした、耳に心地よい話し方」に接するたび、うっとりとしながら日常会話 が美しいということの大切さを発見できたことは大きな収穫でした。第一講“つわぶき会” の捧 典さんの講義「音声訳ボランティアの目的」についての話は印象的でした。「録音 テープをつくり、情報を正しく伝えることが一番の目的ではあるが、視覚障害者を理解し、 手助けすることが人と人との間をスムーズにし、豊かな社会にすることにつながる」と話 され「基本線を大切に、約束ごとを守り、肩の力をぬいて出来る範囲でボランティアへの 入口にして下さい」と説かれました。日々の学習を積み重ねつつ、息の長い活動に関わ らせてもらう為にはどうするか?を今、模索しています。 次回の運営委員会および月例会(どなたも自由に参加)は10月4日 9時30分からです。みなさまのおいでをお待ちしています。 |