92号
三条女性会議会報                              平成18(2006)年    
運営委員会だより                                    12月 4日


日 時 平成18年11月29日(水)(AM9:30〜11:30)
場 所 三条市男女共同参画センター

ひとことコラム   
長男が、あと数ヶ月で20歳になろうとしている。高校卒業後、夏休みにアルバイトさせ
てもらった知人の下で働かせてもらっているのだが、とうとう本気で辞職する覚悟らしい。
3年以内に離職する若者が多いらしいが、まさに我が子も…いやいや待てよ、私だって
そうだったではないか?そして夫だってそうだった。人間関係で仕事をかえるのなら反対
だけれど、果たして自分にいまの仕事が本当に向いているのか?となると、反対できな
い自分がいる。3年以内の離職の理由の1つに自分で決めていなこともあると先日知人
が言っていた。まさに我が子はそう言った。「俺の力で手に入れた仕事じゃないのもある
かもしれない…今度は、自分で決めたい!」とも。そう、それでいいではないか。彼の人
生なのだ、私は代われないのだ。ガンバレ!!息子よ!君の人生なのだ、君の言うとお
り、まだまだやり直しは可能だよ、応援している!と親ならエールをおくろうではないか。
太っ腹なのだから………湯澤扶美枝

1.12月10日開催の「男女いきいきフォーラム」について

◆劇団「ザ・ニュースペーパー」公演
今日までのチケット販売数を集計しました。根強いファンからの電話もあり(柏崎、
長岡等)もうひとがんばりのところまできました。「のこり一週間が勝負です」と三
条おやこ劇場さんの意欲満々の言葉に勇気づけられますが、みなさま、チケット
はお手元にお持ちですか?まだの方は大至急お買い求めのほどお願いいたしま
す。比較的、二人用ペア券の売れ行きが好調なので増し刷りしました。
お電話お待ちしております。(0256−35−2689 田辺)

◆団体活動展示コーナー
今のところ4団体が展示をする予定です。中央公民館のロビーにパネルを用意し、
各団体から作成してもらいます。来館者の目に止まるよう、場所を工夫しました。
どうぞお楽しみに!

◆当日の役割分担をきめました
朝9時には劇団が会場入りします。劇団員お迎え、たて看板設置、駐車場係り
等々総勢25名で運営します。楽しくさわやかな雰囲気づくりを心がけ、来場者に
喜んでいただけるよう努めますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

“駐車場”のおしらせ  
中央公民館をはじめ「三条鍛治道場」「中央市場駐車場」を使用しますが詳しく
は当日「駐車場案内図」でご案内します。

“ロビー交流会”があります  
舞台終了後、ロビーにて劇団メンバーとの交流会を行います。間近に役者さん
とふれあい、質問などに答えていただく、ファンには嬉しい企画です。15分程度
を予定しています。

2.女性のためのよろず電話相談について

12月から1月はじめの相談担当をきめました。今年は、12月23日(土)が祝日で
相談はお休み、30日は年末ということでお休みということになりますのでよろしく
お願いいたします。相談担当者はこれからますます寒く過酷な環境のなか、が
んばります。

【その他】

三条市のひとひとフォーラムに参加した人から感想が話されました。

・演題は男女共同参画社会にむけての内容のはずがまったく違ってがっかりした。
・各団体の催し物などをお知らせするチラシ配布の試みが、来場者からは見えに
 くい場所にあった。
・入場者数は多かった。

これからアンケートの集計などまとめ作業にはいり、報告書ができあがると思われ
ます。次年度にむけ、三条市の男女共同参画社会推進のためのステップアップを
期待したいと思います。

【参加報告】
                              斉藤千代子(新発田市在住)
「“鮮度一番!”」と一緒に送っていただいた一枚の案内……なぜかずっと心に残
った“女性たちのさらなるエンパワーメント”というテーマ。
新潟ユニゾンプラザで11月11日(土)に丸一日かけて北京JAC新潟10周年記念
「新潟の女性 これまでとこれから」という一大イベントが行われました。
分科会“話そう!高めよう!女性のたちのさらなるエンパワーメントを”に、パネラー
として参加される前代表の田辺とも子さんにどうしてもお会いしたい衝動にかられて、
まだ幼い小学生の子にたった一人での留守番を頼み、知人や家族からひんしゅくを
かいつつも、思いきって新発田から勇んで車を走らせて会場に息をはずませ向かい
ました。何年ぶりかにお会いしたにもかかわらず、旧知の親友のように気さくに昼食
に誘ってくださった野崎ミチコさん、代表に就任されてますますパワーアップし輝いて
いた西方さん、知性と教養とバイタリティにあふれそして、情熱的に未来の構想を語
る野水さん、そして、近かろうが離れようがいつも変わらず忘れずに声をかけてくだ
さる優しくて温かい情感豊かな田辺さん、皆さんの明るさと元気さに再会できた私は
「三条女性会議」に縁する事ができた幸せを新ためてかみしめる事ができました。
分科会は会場を3つに分けて、農業(学習会)、教育(ワークショップ)、NGO(パネル
ディスカッション)、と盛り沢山の内容で活発な意見交換が行われました。
報告会では、思考停止とマンネリを打破すべく、“「お久しぶり」という関係だけで安心
せず、「はじめまして」と言える関係を求めて広がり続けるネットワークを築いていきま
しょう”との呼びかけがあり、胸が熱くなりました。記念講演は、雲の上の人と評され
る程のご活躍で有名な、国連女性開発基金(ユニフェム)日本国内委員会理事長で
もあられる有馬真喜子さんに「女性と人権」についてのお話を伺いました。
今、私たちがあたりまえの様に享受できている権利を得る為に、どれ程多くの人が
涙を流し、命を犠牲にしてくださったかを歴史をひもといてわかりやすく語ってくださ
り、国境を越えて国際的な地球的規模に立った視野と視点をもちながらも、ローカル
なその地域に住む人にとって有益な具体的でわかりやすい取り組みが最も重要で
あるという示唆に富んだメッセージとお知恵の数々を与えていただきました。
「人権」とは難解な専門用語や知識で語られる「何か特別な人たちの特別な問題」
ではなく、身近なひとりの疑問から生じ、互いがどれだけ耳を傾け合って、思いやり
を持って問題を共有できるかという女性の持つ特性を最も生かせる分野の事なので
すと示してくださいました。
私などは名ばかりの女性会議の一会員なので、普段の生活に追われる自分の身
の周りの人間関係の中で四苦八苦しているうちにまたたくまに一日が終わってしま
いますが、今回、この様な建設的な意識を持ち続け、向上意欲に満ちあふれた無
名の女性たちが、実は社会を根底から支えてくださっていたのだという現実を知り、
グチ止まり、自己完結、自己満足で終わらせてしまってはいけない問題意識を自
覚いたしました。
私が常日頃から感じていて、自らの離婚経験を通して学んだ事は、やはり、男性
優位社会における弊害の多さです。例えば、ムダ働き、タダ働き(残業)が多すぎ
の超過労働(ワーカーホリック)から生じる心理的母子家庭の問題や、年功序列の
名残りによって阻まれる縦割り社会での女性の社会進出の遅れや形式的な制度
の数々、若者の未就労率や失業率の増加、等など、社会は悪循環におちいって
人の心は閉塞感で一杯となっています。これからは、それこそタダ働きで当然の、
しかし絶対に必要不可欠な家庭が地域における無償労働(アンペイドワークと呼
ばれる家事・育児・自治会やPTA、その他ボランティア活動も含む)の価値と地位
の向上にむけて具体的な事例を挙げてどんどん声をあげ、女性たちが連帯し、ス
クラムを組んであきらめず粘り強く地道に前進していく時代の到来と使命を感じた
有意義な日となりました。
開催にあたり陰で会場設営や運営に関わってくださった方々、広報活動で参加を
募ってくださった方々にあつく御礼を申し上げます。本当に素晴らしい出逢いのチャ
ンスをくださいましてありがとうございました。

【お知らせ】
NPO法人新潟福祉保健協会 フリースペースみのり
9月から新しい場所で活動しています。私たちの住む、この新発田で、「心の病」を
抱えながら孤立して毎日を過ごす事がないように、病のある人もない人も共に出逢
いの場、交流の場としてご利用いただけるフリースペースを開設いたしました。まず
はお気軽にお茶を飲みに来てみてください。  〜心に重石をしたまま、一人で悩ん
でいないで、おもいきって出かけてみませんか?
 仲間が待っています

活動日 毎週月〜金曜日  
時 間 午前10時〜午後3時まで
住 所 新発田市本町3丁目4−26 
TEL・FAX 0254−26−8718

長岡市委託事業 『親たちの性教育』講座
生きること 生きていること“いのちの大切さ かけがえのない命”
を教える それが性教育です

講演会 講師 村瀬幸浩先生 “人間と性”教育研究協議会代表幹事
平成19年2月3日(土)13:30〜16:00
長岡中央図書館2F講堂
主催 男女がともに生きる社会を進めるF&Mながおか市民会議
お問合せ 0258−35−6506大橋 
又は 0258−39−2746ウィルながおかへ


いきいき 子育てセミナー&]’masお楽しみ会
“子どもの個性をのばすひとこと”
●期   日 平成18年12月17日(日) 
●時   間 受付AM9:45〜午前10時〜11時45分
●会   場 さくらんぼハウス2F(協栄信用組合吉田支店前)
       子育て支援センター 燕市吉田旭町2丁目
●参 加 料 300円(お菓子、飲み物、プレゼント代) 
●託   児 有り(子育てセミナーの時のみ)
●参加申込先 家庭倫理の会 子育て支援 担当 大橋宏美 
E‐mail tobibakoho@r9.dion.ne.jp TEL&FAX0256−62−3630
●申込締切り 平成18年12月11日(月)
●講   話 高松祐子さん 埼玉県川口市在住 (社)倫理研究所 生涯局講師
●内   容 子育て支援セミナー、クリスマス会、座談会
●主催 (社)倫理研究所 家庭倫理の会 燕支部  ●後援 燕市教育委員会









戻る